Asus EeePad TF201 – 公式Android4.1 JellyBeanを入れてみた

10月から日本での正式名称がアスースからエイスースになりましたね。そんなエイスースTF201の公式JellyBeanROMのOTA配信が海外で始まりました。(日本は例によって未定)それを日本仕様のTF201に無理やり突っ込んでみたレポートです。

今回の方法はROOT化してあれば、すべてのTF201で実行出来ます。しかし4.0に戻すにはブートローダーのアンロック済み且つ4.0時代のnvflashバックアップが必須になります。私はアンロック済みでしたが、nvflashバックアップを取っていなかったので、もう戻せません。

やり方はXDAのこのスレッドが詳しいです。全体的な流れをまとめておきます。

  • 公式のAndroid4.0 v9.4.2.28に戻す。(WW又はUS)
  • ROOT化する。
  • アプデ後でもROOT化が必要な場合はOTA-RootKeeperを実行
  • dlpkgfileを指定された箇所に配置
  • /system/xbin/配下の足りないファイルを補完
  • 再起動
  • ROOTをリストア
  • \(^o^)/

先日ASUSが公式にアップデートファイルをリリースしましたので、手順を書き直します。

公式ROMからのアップデート方法

  • ASUS公式からアップデートファイルをダウンロード(V10.~がJellyBeanファームです)
  • zipを解凍し、中にあるzipを内部SD領域のルートに設置(例 /mnt/sdcard/US_epad-user-*.*.*.**.zip )
  • 再起動すれば、自動的にアップデートファイルを認識するので、手順を進める

現状JellyBean ROMはrootを取得する方法がありませんので、ICSの時に OTA-RootKeeper等を利用して維持してくださ、リストアはアプリ単体では出来ないので、コマンドを打つ必要があります。

カスタムROMからのアップデート方法

  • ASUS公式からアップデートファイルをダウンロード(V10.~がJellyBeanファームです)
  • zipを解凍し、blobファイルを端末の内部SD領域に設置 (例 /mnt/sdcard/blob )
  • Terminal Emulatorを起動し、下記コマンドを打つ。300MB以上のコピーなので、5分程度掛かります。
    su
    dd if=/sdcard/blob of=/dev/block/mmcblk0p4
  • 再起動すれば、自動的にインストールが始まります。

ROM自体は一段と完成度高くなりました。4.0にあったASUSカスタマイズは、ほぼ変わらず移植されていて、追加で省電力設定という項目が実装されました。バッテリー容量が一定以下になった場合に機能をオフにする機能です。

またバージョン情報を見るとカーネル/ドライバのアップデートもされているので、全体的な最適化も行われている印象。I/Oが遅い問題も一定量はマシになったかなという感じです。(相変わらず裏にタスクが多いともたつきます)もちろんJellyBeanで改良された”ヌルサク”は体験出来ます。

ちなみに最近nasneを導入したので、TwonkyBeanで再生出来るか試した所、3倍録画もDR録画どちらも視聴出来ないという残念な結果でした。タイミング的に4.0で再生は試せなかったので残念・・・。

JB用カスタムリカバリ

アンロック組の情報。今回のJellyBeanアップデートでブートローダーが新しくなり、以前のリカバリが動かなくなっています。しかし既にゴメス氏が対応版のTWRPをリリースしています。仕事早い。

[NANDROID] TF201 JB 10.4.2.15 (US) – System Nandroid/TWRP Recovery/DeOdex Files/Blobs

インストール方法は以前と変わりません。ただリカバリの入り方が若干変わっていて、ボリュームダウンを押しながら起動するとRCK(リカバリ)/Android/USB(Fastboot)/WIPE DATAとメニューが並ぶようになりました。これは地味な改良点。

ちなみにJellyBeanを導入してもデバイスが再ロックされる事はありません。

この投稿へのコメント

  1. nek said on 2012年10月25日 at 22:14

    こんにちは.JBへのアップデートの記事をありがとうございます!
    参考にさせてもらいながら,TWRP,nvflashバックアップをし,US番を/mnt/sdcard/に配置したのですが,残念ながらOTAのお知らせが来ませんでした.
    それで,「カスタムROMからのアップデート方法」の方を試そうかと思うのですが,出来れば教えていただきたいことがあります.このddを使った方法でOTA Rootkeeperは有効でしょうか?Rootアプリを重宝しているので,Root可か否かがとても重要で....
    もしよかったら教えていただければすごく嬉しいです.では.

    • heli0us said on 2012年10月26日 at 12:43

      こんにちは。
      TWRPを導入したという事は、ブートローダーをアンロックしたと言う事ですよね。そうであればOTA配信は無効にされます。
      またアンロック済みであれば、JellyBeanアップデート後に再度TWRPを導入して、そこからSuperuserなりSuperSUなりのzipを焼けばRoot化できますよ。
      既にTWRPは公式でJellyBeanブートローダー対応の物がアップされていますので、そちらも御覧ください。

      • nek said on 2012年10月26日 at 19:15

        なるほど,ねありがとうございます!ブートローダのアンロックがOTA配信の有無に関わってくるのですね.
        また,TWRPの再導入でroot化可能とのことで,ふんぎりがつきました(笑)ありがとうございます!

      • nek said on 2012年10月26日 at 19:47

        お世話になりましたので,結果報告.
        おかげ様で,無事JBになりました!ありがとうございました!

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